満月のおとめ座


満月のおとめ座/2023年3月


202337日の【満月】とマッチングしている月の星座は【おとめ座】です。

 

3月の満月は、「ワームムーン」とアメリカ先住民の風習ではそのように呼ばれます。

日本では前日の6日、二十四節気のひとつである「啓蟄」です。

蟄は地中で冬を過ごした虫のこと、啓は「ひらく」という意味です。

春の陽気に誘われて虫たちが地上に出てくる時期をあらわす言葉です。

おとめ座の満月は2月下旬から3月中旬にかけて起こるので、3月のワームムーンと啓蟄が並んだのは偶然ですが、違う文化でも虫の動きから春を感じていたのかと思うとワクワク感が湧いてきますね!

 

37日の21:40頃、満月が起こります🌕

春の訪れを感じる想いで月光浴を楽しまれて下さいね。

 

満月

新月で願った、願い事の確認をするときです。

叶わなかった願い事の見直しを行って「願い事の修正を行う事」が良いタイミングです。

 

 

満月とおとめ座がマッチングする時の特徴

おとめ座の「しなやかさ」には、「柔軟性」と「チカラ強さ」があります。

予想外のことが起きても、楽しみながら対応できる柔軟性が作用する時です。

とはいえ、メリハリのエネルギーも手助けしてくれる時なので目標を達成できる力強さが発揮できる時でもあります。

柔らかく優しい雰囲気を保ちつつも、奥底には安定感とチカラ強さを持っているのが特徴です。

 

おとめ座の月の特徴

「観察眼が備わっている」「よく気がつく」「ピュアな心の持ち主」

ピュアさゆえ、自分にも他人にも批判的な行動を取りがちになりますがその時は深呼吸をして落ち着くと大丈夫です。

 

おとめ座が支配されている期間

3612:403823:44

上記の期間は、満月のおとめ座の特徴をご参考にして過ごされてみて下さいね。

 

おとめ座のエレメント(グループ)

」に属しています。

土のエレメントは、4つのエレメントの中で一番重くて、固まるもの。

そのため土は物質を象徴しますが、私たちの「体」も物質です。

目で見て肌で触れて~というように五感を通した実際の肉体感覚を大切にします。

例えば、「体感してからでないと判断しない」「経験して初めて信じる」というように、どちらかというと慎重派なエネルギーが働きます。

現実感覚に優れていて、健康意識や美に対する意識が高いというのも特徴です。


【月の星座【おとめ座】のボディmap】


消化管(胃腸)」「膵臓」浄化を司り、特に「胃腸」を司っていますので、月がおとめ座にある日は、カラダのデトックスを意識しましょう。

たとえば、暴飲暴食を控える、消化がいい食べ物を選ぶ、など胃腸にいいことを行って下さい。

無理のない範囲でプチ断食や期間を決めて普段の食事を栄養価の高い飲み物に置き換えるジュースクレンズを行うのもおすすめです。



YouTube記事【満月のおとめ座】2021年2月の記事ですが【満月のおとめ座】の意味合いは同じです!